Taking Independence

全員無事生還についてだが、高レベルで攻略すれば、ミニッツメンもレベル58まで上がるので、マイアラーククイーン以外にやられることはほぼなくなる。
低レベルで進めた1周回を除き、リセットが必要になったことは一度もなく、リセットをした回も、無理ゲーレベルではなく、一度のリセットで次は余裕だった。
不安なら強力な武器をミニッツメンの周囲に落としておけば勝手に使うと思われる（そんなことが必要になったことはないので推測だが）。ここでは敵が武器を奪うことはないので安心だ。

ミニッツメンの二人が不死属性を得るのはワークショップを開放した後である
そのため成体をあらかた掃除しクイーンを地雷で秒殺してさあ安心と思ったら幼体相手にうんぬしている事も……
というかNPCのエイムの悪さとたとえ攻撃力が低くとも的が小さいマイアラーク幼体の大量発生はかなり相性が悪い（コーサーがNPC相手に強いのも似た理由である）。そのため囮になって攻撃→クイーンを爆破で処理と最良の選択肢を選んでもかなりの確率で死者が出る。
二人を生き残らせたいのなら先に掃除をするのが一番だろう。ミニッツメンとして協力しつつキャッスルを奪還するみたいなRPが出来ないのは残念だが…

>>10
＞帯同するミニッツメン3人のうち2人は不死属性がなく
細かいところだけど、マイアラーククイーンを倒すと、少なくとも一時的に
三人とも不死属性が付与されるようだ
通信機を直せとやかましいガービーさんを放置して
壁の中での部下たちの戦いぶりを眺めていると、全員しりもちをついて数秒で立ち上がっている

これを利用して、クイーン戦で手持ち爆発物を使い切ってとても倒せない伝説マイアラークを
ミニッツメンのゾンビアタックを餌に遠距離から葬る作戦が使える

ミニッツメンに犠牲者をだしたくないならソロ推奨。
低レベルでやるのが一番熱い。

マイアラーククイーン…初めての難易度very hard…できればミニッツメン全員生還させたい…
そんなこんなで事前準備をしっかりと行った。自分用爆発のコンバットショットガン、コンパニオン用害虫駆除のプラズマライフル、対クイーン用ビッグボーイ…しかしそこまで準備をしていざこのクエストに挑むと新たな問題が発生した。
つまり準備万端にしすぎたのである。キャッスル内のマイアラークは軒並み雑魚とかし、クイーンにいたってはミニッツメンを狙う暇なくビッグボーイ3発で撃沈。受けたダメージといえば爆発のコンバットショットガンによる自爆のみ…。
ビッグボーイや爆発のレジェンダリーを縛る111が相次ぐのも納得だった。
もしハラハラドキドキを楽しみたい111はあまり準備はせずにその時の戦力で戦うことをオススメする。

帯同するミニッツメン3人のうち2人は不死属性がなく、男の方のミニッツメンは広場を片付けた後に城壁の上に登り待機、マイアラーククイーンが登場する前に城壁から落ちて死んでたりする。
どうしても2人を生き残らせたい（特に女の方のミニッツメンはとてもかわいい）場合は、クエストが始まる前にキャッスルを拠点化してからガービーに話しかけてクエストを開始させると良い。

クエストの発生条件は
・既にフレアガンを取得済
・住人のいる居住地が4つ以上ある
であり、ミニッツメンの繰り返しクエストをプレストンに報告した際に発生する。
The First Stepでフレアガンを受領した時には発生しないので、
少なくとも1回は繰り返しクエストをこなす必要がある。

発生は現地の居住者に達成を報告した時点で予定されており、
そのクエストによって加わった居住地も条件に数えられるようだ。

ところで将軍、少し違う話がある。

マイアラーククイーンが出現すると、
なんだなんだと不死無しミニッツメンコンビも来てしまう
クイーンに瞬殺されるか、仕掛けた地雷に巻き込まれるか
聞きたくもないうんぬを聞く羽目になる
出来るだけ地雷を出現ポイントそばに設置して、部下達を守ってあげよう

ちなみに一時制圧して、マイアラーククイーンが出てくるまでの間にコンパニオンがセリフを言うことがある。
例えばコズワースなら「怒った母親が出てこなければいいのですが」と言ってくる。

どう見てもガービー以外は弱そうなのでおびき寄せを提案して自ら囮になる
怒って飛び出してくるマイアラークを襲う激しい銃撃、成功だ！そして背中に爆風。
・・・将軍ももろ共グレネードで爆殺しようとするのは、ひょっとして下剋上ですか？

協力関係にある居住地が増えて来た頃に「居住地が増えて各地との連絡が難しくなってきた」とプレストンから提案される形で発生するクエスト。
事前に自力でキャッスルを奪還し、プレストンの待機場所をキャッスルにしているといつまで経っても提案して来ないようだ。
キャッスルから連れ出せば提案してくるようになる。

これを受諾すると始まるプレストンによるキャッスル・マラソンは、一例としてサンクチュアリ発ならばアバナシーファーム・ドラムリンダイナー・ジャルバートブラザーズ廃棄場・ケンブリッジポリマー研究所・USSリップタイドの残骸・ダイアモンドシティ前・ボストン警察配給所・ミルトンジェネラル病院・ジャマイカプレイン・ユニバーシティーポイント・サウスボストンハイスクールを通りキャッスルと、中々の激戦区を通っていく。
装備を整えてやればそこそこ善戦し、ダウンしても数秒待てば復帰する囮になるので道中の戦利品が美味しい。動かなくなった時は押してやったり近くにFTすると動き出す。

英wikiの受け売りだが、イギリス兵士のことをlobsterbackと呼ぶ慣用表現があるらしい。
そしてイギリスの象徴と言えばクイーン。
このクエストにマイアラークとマイアラーククイーンが出るのは、
海に近いということ、強大なアボミネーションであることに加えて、
そのパロディの意味も持たせているのではという説もあるとのこと。
今作は全般的にアメリカ独立戦争好きが思わずニヤリとする小ネタが数多く散りばめられているが、
これもその一つなのかもしれない。

ミニッツメンクエストの1つ及び同名の実績のこと
Taking Pointの特殊版で、内容としてはキャッスルを奪還するというもの。

既にキャッスルが制圧済だと、大部分をスキップ可能だがキャッスルをきれいにするにはこのクエストをクリアする必要がある